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T細胞レパトア解析(T細胞受容体多様性解析) ID: J00029

サービスについて

特長

  • 低い増幅バイアスが期待できるSMARTer Human TCR a/b Profiling Kit v2を使用
  • UMIの利用により、わずか0.001%のクローン型特異的CDR3配列まで高感度に検出可能
  • 比較解析、多様性指標を含む多様な情報解析

サービス内容

供与細胞またはtotal RNAから、TCRα、TCRβ受容体領域についてSMARTer Human TCR a/b Profiling Kit v2を用いてシーケンスライブラリーの調製を行い、次世代シーケンサーを用いて塩基配列を解析します。目的の解析領域に応じて、NovaSeqまたはMiSeqでの解析提案が可能です。得られた塩基配列をもとに多様性の解析を行います。

オプション サンプル調製
細胞・組織からのRNA調製

納品物

  • 作業報告書
  • シーケンスデータ一式
  • 解析データ一式

受入サンプル

以下の点にご注意の上、解析サンプルを調製してください。
送付物 サンプル量 濃度 液量(目安) 純度
OD260/OD280 OD260/OD230
total RNA
(T細胞)
300ng以上 20ng/μL以上 15μL以上 1.6以上
total RNA
(全血・組織由来)
3μg以上 150ng/μL以上 20μL以上 1.6以上
組織検体 100mg以上
血液検体 全血3mL以上

* 対象はヒト由来検体のみとなります。
* 末梢血、組織等にてご依頼の場合は、別途 RNA抽出費用を申し受けます。
* 血液検体の場合、ヘパリンを含む採血管は使用しないでください。
* 組織は採取後速やかに-80℃で保存し、十分な量のドライアイスに入れてタカラバイオへご発送ください。
  迅速な凍結保存が困難な場合は、RNAlaterに浸漬するなど、RNAが分解しないようにして保存してください。

シーケンスライブラリーの作製の際には、サンプル中のT細胞由来のtotal RNA量が重要となります。
末梢血単核細胞以外の検体につきましては、以下の検体中のおよそのT細胞の存在比を目安に必要サンプル量をご準備ください。

検体種別 T細胞の存在比の目安
セルソーター等で単離されたT細胞 >90%
末梢血単核細胞(PBMC) 40~60%
全血 20~40%
リンパ組織 40~60%
その他組織 <10%

【サンプル送付容器について】
・RNAサンプルは1.5mLチューブでご送付ください。0.5 mlチューブ、PCRチューブ、8連チューブでの提供はご遠慮ください。
 24検体以上の場合は、96 well plateでご送付ください。プレートで送付いただけない場合は、納期が延びる場合がございます。

<推奨プレートおよびシール>
・Eppendorf twin.tec full-skirted 96-well PCR plates(Eppendorf社, No. EP-0030128.648)
・タイタースティックHCフィルム(WATSON社, No. 547-KTS-HC)

ご注文に関して

お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。

参考価格・納期

サービス項目 価格(税抜) 納期
ヒトT細胞レパトア解析(T細胞受容体多様性解析) お問い合わせ お問い合わせ

* TCRαのみ、TCRβのみの解析も可能です。

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