Biointronは、自社のアルパカ飼育基地を所有しており、科学的かつ厳格な方法でアルパカの利用と管理を行うことができます。VHH開発サービスによりユニークな配列の提供を保証します。
ステップ | 詳細 | 作業時間 | 納品物 | ① 抗原の準備 / 抗原の検証 | ・Biointronは抗原を準備することもできるし、お客様からの提供も可能である。 | 抗原準備には2週間、検証には2〜3日 | ・1mg精製されたタンパク質抗原 ・抗原がお客様から提供される場合、SDS-PAGE>95%、エンドトキシン<1EU/mg 抗原>4mg |
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② アルパカの免疫化とPBMCの単離/保存 | ・5mLの免疫前血清を回収します。 ・2回目、3回目、および4回目の免疫後、血清のELISAテストを実施し、その結果を報告します。 ・第2回、第3回、第4回の免疫後、50mLのPBMCを回収し、Trizolで保存します。 |
8~10週間 | ・アルパカが抗原によって死亡した場合、設定料が75万円かかります。 ・決定ゲート:2回目、3回目、および4回目の免疫後のELISA滴定に基づいて、お客様はライブラリー生成に使用するPBMCを選択できます。 |
③ VHHファージライブラリの構築 | ・RNA抽出とcDNA調製 ・VHH増幅 ・エレクトロポレーション用コンピテントセル ・ライブラリーの多様性とカパスィティの測定 |
3~4週間 | ・VHHカパスィティは108から109に達します。 |
④ ライブラリーバイオパニング及びスクリーニング | ・少なくとも3回のパニング(液相または固相パニング) ・ELISA検証、ポジティブクローンスクリーニングの同定と評価 ・ポジティブクローンのシーケンス解析とシーケンス結果の解析 |
3~4週間 | ・少なくとも20のユニークな配列を提供することを保証します。 |
VHH-Fc抗体の産生(オプション) | ・遺伝子合成、サブクローニング、プラスミドの準備 ・一過性発現と精製 ・QC |
2週間 | ・精製された抗体(SDS-PAGE >95%, endotoxin level <1EU/mg) |
アフィニティランキング(オプション) | Biacore 8Kにより、アフィニティを測定 | 0.5週間 |
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サービス項目 | 価格(税抜) | 納期 |
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