形態学、微⽣物学、⾎液学、尿など約300項⽬の検査を受託しています。

サービスについて

概要

国内最⼤級の⼩動物臨床検査センターである「先進検査センター」と国内各地の検査ラボで、形態学、微⽣物学、⾎液学、尿など約300項⽬の検査を受託しています。

サービス内容

* ヒト検体の検査は行っておりません。
  • 生化学検査:蛋白・マーカー、微量金属、脂質、ビタミン、糖質、酵素、窒素化合物など
  • 血液学検査:凝固、血球分類など
  • 内分泌検査:甲状腺関連、副腎皮質関連など
その他免疫学検査、血中薬物検査なども承っております。お気軽にお問い合わせください。

検体について

  • 血清(*1)
    1. 血液を血清分離チューブに入れ、十分に転倒混和を行ってください。
    2. 凝固完了まで15~30分室温で静置してください。
    3. 血餅形成後、速やかに3,000~3,500rpmで10~15分間遠心してください。
    4. 遠心分離で分離した血清(上清)をマイクロチューブに移し、指定の保存温度で保管してください。
  • 血漿 (*1)
    1. 血液を指定の採血管に入れ、十分に転倒混和を行ってください。
    2. 速やかに3,000~3,500rpmで10~15分間遠心してください。
    3. 遠心分離で分離した血漿(上清)をマイクロチューブに移し、指定の保存温度で保管してください。
  • 全血
    1. 血液を指定の採血管に入れ、十分に転倒混和を行ってください。
    2. 指定の保存温度で保管してください。
*1 全血を放置した場合、血球の解糖作用により血糖値が低下するため、採血後、30分以内に血清分離する必要があります。30分経過しても凝固しない場合には静置時間を延長せず遠心分離し、上清を提出してください。その際にはその旨をお知らせください。

ご注文に関して

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参考価格・納期

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