ジェンスクリプトジャパン / ジェンスクリプトジャパン ID: J00284

抗イディオタイプ抗体作製サービス ID: J00284

PKやADA分析のためのイムノアッセイ系開発に有用な抗体産生を保証

サービスについて

概要

抗イディオタイプ抗体(抗ID抗体、下図参照)は別の抗体(通常は抗体医薬)のイディオタイプに結合します。イディオタイプは、抗体相補性決定領域内に存在するイディオトープの特定の組合せとして定義されます。抗ID抗体は体液中の抗体医薬に結合できるため、前臨床試験における抗体医薬品の薬物動態(PK)および薬力学(PD)の解析用途としてよく使用されています。抗ID抗体と抗薬物抗体の類似性により、抗ID抗体は抗薬物抗体の免疫原性評価において、抗薬物抗体(ADA)研究および中和抗体定量測定のためのリファレンスとして使用されています。

ジェンスクリプト社は、抗体開発における様々な専門知識や経験を活かし、ダウンストリームアプリケーションに最適な高感度で特異的なポリクローナルおよびモノクローナル抗ID抗体を開発いたします。

Type 1. Antigen-blocking 2. Non-blocking 3. Complex-specific
結合モデル
特徴 パラトープ特異性 パラトープ非特異性 部分的パラトープ特異性
抗原結合 阻害的 非阻害的 非阻害的
応用 遊離薬剤のみ検出 全形態の薬剤検出(遊離型/結合型) 主に結合型の薬剤を検出
セレクションガイド
  • PD1/PDL1など細胞表面のターゲットに結合する抗体医薬の検出:Type1またはType2が使用可能
  • TNFなどの未特定創薬ターゲットの検出:Type1とType2の両方が必要

特長

高品質
抗体純度>90%
ELISA>729K
交差反応性<2%
*保証は付いておりません。

短納期
8週間の作業期間で精製済抗
IDポリクローナル抗体作製
特許取得済みのエクスプレス
免疫技術
*抗体輸送期間は含まれていません。

成功率
18年以上にわたる抗体作製サービス提供経験
> 99.5%の抗IDプロジェクト成功率

サービス詳細

抗IDポリクローナル抗体作製パッケージ
【抗IDウサギポリクローナル抗体作製パッケージの詳細】
生産量の目安 5/10/15/20 mg
>20 mg の場合は御見積の際に作業工程を提案させていただきます。
ターゲットタイプ 全長IgG/ADCバイスペシフィック抗体 scFv/VHH RNA / VLP(ネオ)ペプチド / リコンビナントタンパク質 /低分子化合物 / 細胞等
フェーズI
免疫原の調製
F(ab’) 2調製または全抗体/ADC scFv/VHH KLH / BSA修飾または全タンパク質 / 細胞
フェーズII
動物への免疫
ウサギを用いた短期間免疫プロトコル(Phoenix)[OLAW&AAALAC認証施設] ウサギを用いた短期間免疫プロトコル(Phoenix)[OLAW&AAALAC認証施設] ウサギを用いた標準免疫プロトコル[OLAW&AAALAC認証施設]
フェーズIII
精製とQC
2段階/3段階の精製 2段階精製 1段階精製
標準作業期間* 8~11週間 8~11週間 10~13週間

* 輸送機関は含まれていません



抗IDモノクローナル抗体作製パッケージ
  • 抗IDマウスモノクローナル抗体作製パッケージ
  • 【カスタム抗IDマウスモノクローナル抗体作製パッケージ】
    ターゲットタイプ 全長IgG scFv/VHH/RNA/VLP/(ネオ)ペプチド/リコンビナントタンパク質/低分子/細胞、その他 ADC/バイスぺシフィック抗体
    フェーズI
    免疫原の調製
    F(ab’) 2調製 KLH修飾 Fab調製/KLH修飾
    フェーズII
    動物への免疫
    従来の免疫プロトコル
    エクスプレス免疫プロトコル(MonoBoost)(推奨)
    フェーズIII
    細胞融合とスクリーニング
    細胞融合と1ラウンドのサブクローニング
    20クローンの上清(2 ml/クローン)をお届け
    抗IDモノクローナル抗体の種類をご確認ください
    フェーズIV
    抗体生産
    オプション1 シークエンシングおよびリコンビナント抗体生産(推奨) NGSによる5クローンのシークエンシング
    0.1 mgのリコンビナント生産とELISAでのバリデーションを保証
    オプション2 クローン納品および抗体ハイブリドーマ生産 最大5クローンまでサブクローニング
    クローンの保管(オプション)
    抗体ハイブリドーマ生産および精製
    標準作業期間 15-19週間* 15-18週間* 13-17週間*
  • 抗IDウサギモノクローナル抗体作製パッケージ
  • 【カスタム抗IDウサギモノクローナル抗体作製パッケージ】
    ターゲットの種類 全長IgG / ADC / バイスぺシフィック抗体 scFv/VHH RNA / VLP / (ネオ)ペプチド / リコンビナントタンパク質 / 低分子化合物 / 細胞等
    フェーズI
    免疫原の調製
    F(ab’) 2の調製または全抗体/ADC 全scFv/VHH KLH / BSA修飾または全タンパク質 / 細胞
    フェーズII
    動物への免疫
    標準免疫プロトコル 短期間免疫プロトコル(Phoenix)(推奨)
    フェーズIII
    B細胞クローニングとスクリーニング
    Blocking format ELISA (間接法) 陽性クローンのブロッキングELISA
    ELISA陽性20クローンまでの培養上清送付 ( 1ml / クローン )
    1~10クローンのblockersの取得を想定
    ブロッキングELISAレポートの送付
    Blocking and non-blocking formats ELISA (間接法) 陽性クローンのブロッキングELISA
    ELISA陽性50クローンまでの培養上清送付 ( 1ml / クローン )
    1~10クローンのblockersとnon-blockers、またはnon-blockersのみの取得を想定
    ブロッキングELISAレポートの送付
    フェーズIV
    シークエンシングおよびリコンビナント抗体生産
    サンガー法による5クローンのシークエンシング
    0.1 mgのリコンビナント生産とELISA (間接法) でのバリデーション
    標準作業期間* 13 - 15週間 13 - 14週間 13 - 15週間

    * 輸送期間は含まれていません

ご注文に関して

お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。

参考価格・納期

サービス項目 価格(税抜) 納期
抗イディオタイプ抗体作製サービス お問い合わせ お問い合わせ

関連サイト