概要
Chinese Peptide Company社は、2001年に中国・浙江省・杭州市(Hangzhou)に設立された受託ペプチド合成メーカーです。(
fig.1)
FDA 21 CFR parts 210&211およびICH Q7Aに準拠したcGMP製造施設と生産プロセスで、品質重視のGMPペプチドを製造しております。
特長
- 6つの独立した製造ラインを所有
- バッチサイズ:10kgまで
- 固相法での合成量:10L、50L、最大200Lまで
- 精製および凍結乾燥:クリーンルーム内で実施
- 独自のクリーンルーム:クラス100,000、クラス10,000、クラス100
サービス内容
試験可能項目
- 外観
- 分子量(エレクトロスプレーイオン化質量分析)
- アミノ酸組成
- 純度(逆相HPLC分析)
- ペプチド含量
- 水分含量(カール・フィッシャー滴定)
- カウンターイオン含量(トリフルオロ酢酸塩・酢酸)
- 残留有機溶媒含量(GC質量分析)
- エンドトキシン含量(LALゲル化)
- 微生物限度試験
- 安定性試験(36ヶ月試験、12ヶ月加速試験、6ヶ月加速試験)