概要
反応条件(サンプル数×遺伝子数×反復数)から最適なプラットフォームでサービスをご提案いたします。保有のThermo Fisher Scientific社のQuantstudio(384プレート)またはFluidigm社のDynamic Array(最大48サンプル×48遺伝子または96サンプル×96遺伝子の発現解析アレイ)を用いた測定となります。
特長
- TaqMan法またはSYBRgreen法、どちらのアッセイも対応可能です
- ハイスループットな解析機器でプレート間差を気にすることなくデータを取得できます
【このようなお客様にお勧めします】
- スクリーニング試験、予備試験等で得られたターゲット遺伝子の定量評価に
- vs 病態モデル、vs 開発品投与群などのターゲット遺伝子発現変化のご研究に
サービス基本仕様
- 品質評価
- 逆転写反応
- 事前増幅
- リアルタイムPCR
- データまとめ
*ΔΔCt法による相対値算出となります