空間タンパク質近接度解析システム Violet3.0

ID:K04854

適切な尺度で『相互作用や翻訳後修飾』を空間的かつ定量的に評価する

空間タンパク質近接度解析システム Violet3.0

適切な尺度で『相互作用や翻訳後修飾』を空間的かつ定量的に評価する
HAWK Biosystems 社(ホークバイオシステムス) の「Quantifying Functions in Proteins (QF-Pro®) 」 は革新的なアイデアと技術により開発された、理にかなった尺度でタンパク質の『相互作用や翻訳後修飾』を空間的かつ定量的に評価する技術です。細胞はもちろん、FFPEといった組織切片の解析にも対応しています。
空間トランスクリプトーム解析やProximity Ligation Assay (PLA)とは異なる着眼点と解析尺度で、生体内現象への理解を深めることができます。創薬ターゲットの探索研究などで活用されています。さらには、治療奏効度評価といったリバーストランスレーショナル・後ろ向き研究でも活用され始めるなど、活躍の場が広がり始めている技術です。

仕様

シリーズ 空間タンパク質近接度解析システム Violet 3.0
本体のサイズ
(W)x(D)x(H)mm
800×800×600
重さ 50kg
電源 100~230V
希望小売価格
(税抜)
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