自動組織アレイヤー AutoTiss 10C

ID:K04163

組織アレイブロックの作製を全自動で

AutoTiss 10C

組織アレイの作製を全自動で行うことができるシステムです。
組織アレイ実験を大規模に行っている方に特におススメです。
ソフトウェアコントロールによる正確な位置コントロールにより、レシピエントブロックのパンチ位置および移植位置を正確にコントロールします。
ドナーブロックの掘削位置は、カメラでブロックの画像を見て、組織切片スライドの染色画像と見比べながら決めることができます。
全ての情報がソフトウェアの記録され、エクスポートすることができ、バーコードスキャナーとの連携させることが可能で、データ管理やヒューマンエラーの削減の点でも優れています。

仕様

シリーズ	AutoTiss 10C
型番	TMA-010
本体のサイズ (W)x(D)x(H)mm	470×500×500
重さ	45kg
電源	100V　15A 　50/60Hz
ドナーブロック処理数	9ブロック
レシピエントブロック処理数	1ブロック
パンチサイズ	Φ0.6、1.0、1.5、2.0、2.5mmからニードルを選択
処理スピード	150コア/時間
カメラ	13メガピクセル高解像度カメラ
ソフトウェア	標準付属
コンピューター	標準付属（デスクトップPC）
バーコードリーダー	オプション
希望小売価格（税抜）	お問い合わせ

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※製品によっては理化学実験の専門的な知識を必要とするものがあります。