顕微ラマン分光測定装置 LabRAM Odyssey

ID:K01795

HORIBA顕微ラマンのフラッグシップ機!

LabRAM Odyssey

  • 紫外から近赤外まで広い測定波長域(200nm~2,100nm)
  • 高波数分解能:焦点距離 800mm:高いスペクトル分解能を実現する高性能大型分光器を採用
  • 高空間分解能:0.5μm以下の高空間分解能を実現
  • 高速イメージング:超高速ラマンイメージング機能 SWIFTTM、高速ミラースキャン機構 DuoScanTM
  • 超低波数測定:超低波数測定モジュールULF:10cm-1以下の波数領域までラマンスペクトルが測定可能
  • 高い拡張性:豊富なアクセサリの装備、フォトルミネッセンス測定、AFMや透過ラマンユニットとの統合による複合分析、粒子解析ソフトウェアParticleFinderや座標共有システムnanoGPSを搭載可能

仕様

型番 LabRAM Odyssey
本体のサイズ
(W)x(D)x(H)mm
1,300×1,194×473
奥行はXYステージとレーザーベンチ(オプション)に依存。この値は100×100mmステージおよびレーザー ベンチ クラス IIIb システム(オプションのCDRHなし)での値
重さ 約100kg(仕様に依存)
電源 単相AC 100~240V ±10%
レーザー 最大6レーザーの自動切替、266nm、325nm、355nm、405nm、458nm、473nm、532nm、633nm、660nm、785nm、1,064nmなど(その他の波長は別途ご相談ください)
グレーティング 最適なスペクトル分解能に応じて選択(100~3,600gr/mm)
波数分解能(FWHM) @244nm励起波長1.5cm-1 (グレーティング3,600gr/mm使用時)
@532nm励起波長0.6cm-1 (グレーティング1,800gr/mm使用時)、0.3cm-1(グレーティング 3,000gr/mm使用時)
@633nm励起波長0.4cm-1(グレーティング1,800gr/mm使用時)、0.2cm-1 (グレーティング2,400gr/mm使用時)
@785nm励起波長0.2cm-1(グレーティング1,800gr/mm使用時)
測定波数範囲 50cm-1(532、633、785nmレーザー使用時)(10cm-1 ~:ULF使用時)
安全性 クラスIIIb(CDRH使用時はクラス1対応)
希望小売価格
(税抜)
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